埼玉県生協連 第5回 理事会 報告
【日 時】 | 2008年3月21日(金)13:30~15:30 |
【場 所】 | 浦和コミュニティセンター第13集会室 |
【参加者】 | 16人、オブザーバー1人 |
<石川会長あいさつ> 中国産冷凍餃子事件ですが、中国側の対応問題もあり原因究明は長引くと思われます。組合員の生協離れや利用離れの影響が全国の生協で少なからずあり、経営的には2008年度への影響が大きい。日本生協連では第三者委員会を立ち上げ、中間報告を4月10日に出す予定です。日本生協連の年度のまとめと課題は、冷凍餃子事件を受け大幅に修正されます。信頼の危機、未曾有の危機と認識して、出直し的な事業と組織の改革を提起しており、2010年ビジョンや10次中計の目標と課題にかかわらず足元を固める1年にするために、経営資源をコープ商品の再構築に集中したいと考えています。
<次の第6回理事会の日程:2008年5月22日(木)> |