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埼玉県生協連「第6回活動委員会」報告

~07年度活動のまとめと08年度活動方針など討議~

 埼玉県生協連(本部:さいたま市浦和区、石川祐司会長理事)では、県生協連と会員生協との共同の取り組みや課題について、報告・討議の場として活動委員会を開催しています。07年度第6回目となる委員会を、2008年4月4日開催しました。4月4日の委員会では、各生協からの組合員活動の報告、日本生協連からの報告、県生協連の07年度まとめと08年度活動方針(第3次案)、消費者行政と食の安全行政関連の取り組み課題などについての討議を行いました。以下概要を報告します。

<第6回活動委員会の概要>
【日   時】 4月4日(金)13:30~15:50
【場   所】 埼玉県生協連・会議室
【参加者数】 15人(さいたまコープ、ドゥコープ、生活クラブ生協、勤労者生協、医療生協さいたま、埼玉県生協連)
オブザーバー:1人(日本生協連)

<伊藤専務理事あいさつ>
 今年は環境問題が重点。「家庭の電気ダイエットコンクール」を今年も開催するので今まで以上に広げてほしい。県知事会見(4/1)で食品の便乗値上げ実態調査を埼玉県生協連・埼玉消団連など4団体と連携して行い、消費者に情報提供していきたい旨の発言があり、これに最大限協力したい。消費者被害をなくす会の活動を支えていくために、会員団体には会費増額を個人会員には引き続きの会員登録をお願いしたい。
 
議 題(*は補足、○は主な意見・質問、→は答え)
I. 組合員活動などの交流
生活クラブ生協の「大人の学校」「クラブナビ制度」とは?
大人の学校では、料理からはじまり役に立ついろいろな講座を開催しています。生活クラブナビゲーター制度は、新規加入組合員の定着と利用促進のフォローを目的に導入され、現在30支部に設置されています。
医療生協さいたまの24時間の在宅療養支援診療所の利用状況は?
在宅療養支援診療所とは、24時間体制で往診や訪問看護を実施する診療所のことで、在宅療養をしている患者と個別契約し、医師が契約した方々に対してサービスを提供したときに診療報酬が認められます。1つの診療所で登録している患者は60~100人ですが契約をされる方は3分の1程度、往診は月に10件くらいです。
II. 日本生協連からの報告(中央地連)
経営状況、消費者政策、食の安全行政、地球温暖化防止関連などが報告されました。
III. 審議・報告事項
1. 2007年度のまとめと2008年度活動方針(三次案)
2. 消費者行政の充実強化関連
(1)消費者行政を巡る最近の動きについて(2)埼玉消費者被害をなくす会のこの間の取り組みと今後の課題(3)なくす会第4回理事会(4)なくす会第11回検討委員会
3. 食の安全行政の充実強化関連
(1)食の安全の取り組みと動き(2)さいたま市食の安全委員会(3)食の安全オンブズ会議(4)平成20年度食品衛生監視指導計画への要望書