第7回活動委員会 報告
【日 時】 |
5月30日(金)13:30~15:40 |
【場 所】 |
埼玉県生協連・会議室 |
【参加者】 |
12人(生協ネットワーク協議会、ドゥコープ、生活クラブ生協、勤労者生協、医療生協さいたま、埼玉県生協連)、オブザーバー:1人(日本生協連) |
<伊藤専務理事あいさつ>
消費者行政一元化では消費者庁設置の国民世論を盛り上げるために、消費者行政充実埼玉会議への団体参加と6月7日のシンポジウムへの参加をお願いします。原油や食品原材料の高騰による便乗値上げがないかの生活関連物資価格調査への協力と、活動が広がっている埼玉消費者被害をなくす会の団体会費増額の検討をお願いします。
■議 題(○は主な意見・質問、→は答え) |
I. |
組合員活動などの交流 |
○ |
みなさんの生協でのエコライフの取り組み状況はどうですか。 |
→ |
ドゥコープは、6月から広報します。キャンドルナイトやその他の活動も活発にしています。 |
→ |
さいたまコープは、6月2日からエコライフデーのチェックシートを配布。ホームページから1日エコライフの取り組みに参加できるようにしました。電球型蛍光灯に切り替えを進めるために、総代会で白熱電球を持参していただいた総代に電球型蛍光灯をプレゼントします。 |
→ |
生活クラブでは、NO2の測定活動を6月一斉に取り組みます。 |
→ |
勤労者生協では、石けんの学習会を開催し、組合員の立場で使い方の学習を進めています。田んぼの生き物調査、NO2測定、アイドリングストップ、電球型蛍光灯の利用促進をしています。 |
○ |
今回の定款改定で、役員の選出方法は選挙方式と選任方式のどちらになりますか |
→ |
ドゥコープ、生活クラブ、勤労者生協は選挙方式、医療生協さいたまとさいたまコープは選任方式です。 |
○ |
医療生協さいたまの自治体キャラバンの特徴はどういう点ですか。 |
|
→ |
後期高齢者医療制度で、対象者が国保から外され人間ドッグが受けられなくなること等を問題にしています。所沢市では思いを行政に届けるために68人が参加しました。 |
II. |
日本生協連からの報告(中央地連) |
経営状況、消費者政策、食の安全、環境関連等 |
III. |
審議・報告事項 |
1. |
消費者問題関連の取り組み |
(1) |
埼玉消費者被害をなくす会の概況 ①第5回理事会 ②第12回検討委員会 |
(2) |
消費者行政一元化に向けた取り組み |
(3) |
県からの要請による生活関連物資価格調査のすすめ方について |
2. |
食の安全行政の充実強化関連 |
(1) |
食の安全の取り組み強化に向けて |
(2) |
第1回食の安全・安心消費者懇談会 |
(3) |
第1回食の安全オンブズ会議 |
(4) |
体細胞クローン由来食品に関する説明会 |
3. |
第44回埼玉県消費者大会の成功に向けて |
(1) |
第1回・第2回プレ学習会のご案内 |
(2) |
第1回・第2回実行委員会 |
|