■議 題(*は補足、○は主な意見・質問、→は答え) |
I. |
組合員活動などの交流 |
○ |
さいたまコープの自治体訪問での首長の対応や秩父の森の状況は? |
→ |
長年の積み重ねがあり、今年は2自治体以外は首長に対応していただいています。秩父の森はこの間、竹の間伐等を行い10月から植林を始めます。 |
○ |
生活クラブ生協のジュース用トマトの収穫援農活動、樹木葬、エッコロの森づくりの概況は? |
→ |
収穫援農活動は事業連合全体で約30人、埼玉から約10人が参加。加工用とジュース用と年2回行われています。樹木葬は墓石の代わりに樹木を植え、荒れた杉山をもとの自然の山にかえしていく運動です。県農林公社と契約している皆野の山の植林できる場所は終了しました。 |
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II. |
日本生協連からの報告(中央地連) 経営状況、消費者政策、食の安全等 |
III. |
報告・確認事項 |
1.消費者行政の充実・強化関連 |
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(1)消費者行政一元化の取り組みについて
(2)さいたま消費者被害をなくす会の取り組みと当面の課題 (3)消費者被害をなくす会第2回理事会
(4)レジ袋削減協定締結式 (5)第1回生活関連物資調査報告 |
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消費者庁の設置では、地方から声を上げていくことが必要。そのために地方議会から国への請願や署名を推進していくことが大切です。 |
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2.食の安全行政の充実・強化関連 |
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(1)この間の取り組みと今後の課題 (2)第2回埼玉県食の安全・安心消費者懇談会
(3)第3回食の安全オンブズ会議 (4)第21回埼玉県食の安全県民会議 |
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3.「県内の生協の特集」(埼玉新聞特集)の企画概要を説明 |
4.第44回埼玉県消費者大会関連について |