埼玉県生活協同組合連合会

埼玉県生協連｢第４回活動委員会｣報告

【日　時】	１月21日(水)13:30～16:30　　【場　所】　埼玉県生協連・会議室
【出席者】	15人（さいたまコープ、ドゥコープ、生活クラブ生協、勤労者生協、医療生協さいたま、労済生協、埼玉県生協連）、オブザーバー:１人(日本生協連)

＜伊藤専務理事あいさつ＞
米オバマ新大統領が政策として提案している核兵器廃絶や温暖化防止が遂行されれば新しい時代を生み出す契機＝エポックメーキングとなる。これまでの資本主義が破綻と言われ、日本では今年から来年にかけて大企業中心の不安定な輸出や外需の経済から、内需を中心にした安定した経済に転換しないといけない。この大変な中で、生協として私達の切実な要求と結びつけた運動を広げ社会的な役割を果たしたい。

■	議　題（○は主な意見・質問、→は答え）
	I．	組合員活動などの交流
		○	ドゥコープの楽器回収の概要は？またタオルを贈る運動での回収枚数はどれ位ですか。
		→	配達時に回収した楽器を財団法人オイスカの茨城県支部に送りメンテナンスをして、フィリピン等の小学校に送っています。タオル回収枚数は次回報告します。
		○	県内生協での県産米｢彩のかがやき｣の販売量はどの位ですか。
		○	医療生協さいたまのエコキャップ回収運動の概要と状況について、次回レポートをお願いします。
		→	秩父生協病院の看護師のみなさんが始め、取り組みに共感した周辺の病院や学校等へ広がっています。

	II．	日本生協連からの報告（中央地連）経営状況、消費者政策、食の安全等

	III．	審議事項
		１．	2008年度のまとめと2009年度活動方針(案)
		２．	埼玉県生協連の2009年度主要日程一次(案)

	IV．	報告確認事項
		１．	消費者行政の充実・強化関連
			（１）消費者行政一元化の取り組みと進捗状況と今後の課題（２）ＮＰＯ法人埼玉消費者被害をなくす会のこの間の取り組みと今後の課題（３）第２回県内消費者団体交流会
		２．	食の安全行政の充実・強化関連
			（１）食の安全行政の経過と当面の課題（２）第２回関東農政局と消費者団体との消費者懇談会（３）第５回食の安全オンブズ会議

ページトップへ▲