埼玉県生協連2009年度第2回活動委員会 報告
【日 時】 |
2009年10月2日(金)13:30~15:30 |
【場 所】埼玉県生協連・会議室 |
【出席者】 |
19人(さいたまコープ・生協ネットワーク協議会・ドゥコープ・生活クラブ生協・勤労者生協・医療生協さいたま・労済生協・埼玉県生協連) オブザーバー:1人(日本生協連) |
<会長理事挨拶>
昨日のピースフォーラムが、会員生協の協力で無事終了したことへの感謝、参加者からは参加して良かった等の声が届いていること、「人類にとって、来年のNPT再検討会議が意味すること」の重要性要性が理解していただけたこと、署名活動は、約50人で行い186筆の協力があったこと、10月15日の消費者大会は1000名規模の集会でありさらに呼びかけを強めて成功させたいこと等、報告されました。
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議 題 (○は主な意見・質問、→は答え) |
I. |
組合員活動などの交流 |
○ |
電気ダイエットコンクールは、来年のことも含めて総括してほしい。 |
→ |
到達点と今後の進め方について口頭で報告しました。他県連の取り組みや実行委員会への係わり等も含めて判断していきたい。 |
○ |
勤労者生協のデイサービスの取り組みで「支援者」とは、どのようなものですか |
→ |
デイサービスを利用する利用会員とは別に、趣旨に賛同する「賛助会員」です。 |
○ |
さいたまコープのエコ循環米とは何ですか。参加者が草刈等も行っていますか。 |
→ |
店舗の残さを肥料にして循環しています。草刈りは行っていません。 |
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II. |
日本生協連からの報告(中央地連)経営状況、消費者政策、食の安全、平和、環境の取り組み等 |
III. |
報告・確認事項 |
1. |
消費者関連問題の取り組みについて |
(1)消費者行政一元化に関する取り組み(2)2009年度行政との懇談会における消費者行政の取り組みまとめ |
2. |
食の安全行政の充実・強化関連 |
(1)この間の取り組みと今後の課題(2)第3回食の安全オンブズ会議 |
3. |
埼玉消費者被害をなくす会のとりくみ |
(1)この間の取り組み状況(2)埼玉消費者被害をなくす会活動委員会、第2回理事会・第2回検討委員会(3)消費者被害アンケートめやすばこ(通販編)について |
4. |
「県内の生協の特集」(埼玉新聞特集)の企画概要について |
5. |
生協役職員研修会「これからの消費者市民社会をめざして」 |
6. |
第45回埼玉県消費者大会関連 当日の役割や進行等について |
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