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自己紹介
- あいさつ(大嶋専務補佐)
- 協議・報告事項・交流
(1)「無料低額診療事業」について
医療生協から提供していただいた資料を基に、貧困率や後期高齢者医療制度の新聞記事を交えながら、県連より報告し、意見交換しました。
(2)会員生協の福祉の取り組み・交流
<さいたまコープ>“くらしのたすけあいの会”は、高齢の方に対しての活動が子育てより多い状況です。
<ドゥコープ>地区のコーディネーターを増やす方向で進めてきて、8名まで増やすことが出来ました。年2回組合員活動の監査と月1回の勉強会を行っています。
<生活クラブ>通所介護事業は、若干厳しい状況でしたが、訪問介護や居宅介護支援事業は、順調に推移しています。ワーカーズをつくって組合員以外の募集を行っています。
<労済生協>組合員向け福祉講座としては、認知症のサポート講座や防災カフェとして親子で学べる体験講座を開催しています。
<高齢協>訪問介護員養成研修も来年度2回程度行う予定。団塊の世代を外へ引っ張り出すことや生活の質を高められるような取り組みを行いたい。
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