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埼玉県協同組合間提携推進協議会・トップ視察会 報告

【日時】 5月6日(木)11:00~13:00
【場所】 JA南彩 農協食堂・菖蒲グリーンセンター
【出席者】 14人(埼玉県、JA埼玉県中央会、JA全農、JA全農さいたま、埼玉県生協連、さいたまコープ)

 埼玉県協同組合間提携推進協議会のトップ視察会が、JA南彩にて開催されました。3月30日に行われたトップ懇談会での地産地消や米粉の話題から、JA南彩の「米粉うどん」と「梨カレー」の試食や菖蒲グリーンセンター、イチゴ温室の見学など現地視察を行いました。

 主催者を代表してJA埼玉県中央会江原会長より、「先日の協同組合間提携トップ懇談会の中で連携強化の申し合わせを行い、本日の試食会に参加いただいたことに感謝します。“食を守る、食を生産する、農業を守る”これがJAの役割、農業を支えてくれるのは消費者、消費者なくして農業の発展はありません。この提携は極めて重要と思っており、その一環として、今回米粉うどんと梨カレーを試食していただき、理解を深めてほしい」と挨拶がありました。

 県生協連伊藤会長理事からは、「農業は国の礎であり国の共有財産です。食は農業者が守るだけでなく消費者も一緒に守りながら発展していくように考えていきたい。生協でも地産地消を推進するにあたり今回のような交流を通して埼玉の農畜産物を広く知らせていく、そういった運動を司るのが協同組合間提携ではないかと思っています。」と挨拶がありました。

 試食会では、米粉うどんと他のうどんの食べ比べと梨カレーの試食し、意見交換と交流しました。

 試食後は、菖蒲グリーンセンター(農産物直売所)とイチゴ温室の見学を行い、 地域の農産物の理解を深めました。