埼玉県生協連2010年度第1回活動委員会報告
- 【日時】
- 9月2日(木)13:30~16:25
- 【場所】
- 県生協連会議室
- 【出席者】
- 20人(常任議長、生協ネットワーク協議会、さいたまコープ、ドゥコープ、生活クラブ生協、勤労者生協、医療生協さいたま、埼玉県生協連)、オブザーバー(日本生協連中央地連)
<会長理事挨拶>
活動委員会の設置要綱の説明がありました。NPT再検討会議の成果を受け、各地域で報告会の開催や、ヒロシマ・ナガサキの記念式典にも参加しています。世界は核兵器をなくす方向で動き始めています。次回の再検討会議までに、核兵器をなくす運動を今の2倍にも3倍にもして取り組んでいかないといけないと思っています。埼玉消費者被害をなくす会で、関東初の訴訟を行い大きな成果がありました。
■議題(○は主な意見・質問、→は答え)
I.次回活動委員会日程について
II.組合員活動などの交流
○ドゥコープの口蹄疫募金の合計額は、ポイントも入った金額ですか。
→ポイントとお金は半々くらいの割合です。
○勤労者生協の学習会講師で「CFP」とは何ですか。
→FP(ファイナンシャルプランナー)よりもレベルが高い人のことです。
○福祉の取組みを、単協を超えて連携することができればと思っています。
→生協が地域福祉の中で、どんな関わりができるのか学習会を考えています。
○消費者団体やNPO、生協が一緒になって地域での取組みができないか話合いを持ちましょう。
III.日本生協連からの報告(中央地連)
IV.審議・報告事項
1.消費者関連問題の取り組みについて
2.食の安全行政の充実・強化関連
3.第46回埼玉県消費者大会の成功に向けて
4.さいたま支局長会との懇談会について
V.報告事項