第3回福祉担当者会議 報告
- 【日時】
- 2月2日(水)13:30~16:20
- 【場所】
- 浦和コミュニティセンター第9集会室
- 【出席者】
- 7人(さいたまコープ、ドゥコープ、生活クラブ、医療生協さいたま、さいたま高齢協、埼玉県生協連)
1.学習会
(参加者:ドゥコープ理事1名・組合員6名・福祉担当者7名、)
「介護者支援の必要性とその啓発活動について」
講師:さいたまNPOセンターより
<要旨>
介護を受けている人も担っている人も、自分らしいくらしを続けていくためには、身近な人や地域の人々の理解と支え合いが必要です。介護者の現状と支援の必要性、人の話しを聴くことが支援となることやその技術など、事例をもとに講演されました。
2.協議・報告事項
(1)2011年度活動方針(案)
(2)地域福祉意見交換会について
- 意見交換だけの企画として欲しい。(学習会はなし)
- ボランティックな内容はよいが生協の事業として確立していくことが課題。
- 特定のエリアで連携している生協の事例を知りたい。
(3)くらぶメゾン鶴ヶ島見学会と今後の企画
- 実際に行ってみて、ワーカーズの運営状況や仕分けの実態など具体的な話しを聞くことができ参考になりました。
- 生協間の協力事業としてスタートした医療生協の24時間受付体制のヘルスケアサービスがある住宅生協の高齢者用賃貸マンション「未来館」を見学したい。
- さいたまコープの原市団地ステーションと地域福祉事業の推進拠点として自治体が運営している尾山台団地をセットで見学に行けたら参考になると思います。
3.交流