埼玉県生協連第1回広報担当者会議 報告
- 【日 時】
- 10月7日(金)13:30~15:35
- 【場 所】
- 埼玉県生協連・会議室
- 【出席者】
- 7人(さいたまコープ、パルシステム埼玉、生活クラブ、医療生協さいたま、コ-プネット事業連合、さいたま住宅生協、事務局)
1.自己紹介
2.埼玉新聞「県内生協特集」について(針生執行役員より提案)
今年は1回の掲載とし、11月25日を予定していることや概要について提案し、意見交換しました。
3.各生協の広報の取り組みの交流
<医療生協さいたま>
広報誌の「けんこうと平和」では、震災の関係で4月号の一面を急遽差し替えたこと、10月号特集で「出資金」について取り上げ、組合員には好評です。外部送付物の封筒を透明にしました。
<パルシステム埼玉>
県内統合記念イベント(10・29)を埼玉スーパーアリーナで開催します。ホームページをリニューアルし、事業系から組合員活動をメーンに変更しました。10月2日から新しいテレビCMを流しています。
<さいたまコープ>
にじのひろばは、12ページがコープネット共通で4ページが単協版になっています。コープネットワークは、2回に1回は中面に独自ページを作成しています。震災関連ではアピレ21の特別号を発行しお知らせを強化しました。
<コープネット事業連合>
子育てを卒業したシニア世代向けの商品カタログ「いきいきくらす」を創刊しました。沖縄県伊平村産のもずくは台風の影響で販売終了し、あらたに「黒糖アガラサーミックス」を共同開発し、1袋につき2円を基金として積み立てます。
<生活クラブ生協>
全組合員に配布している広報誌は、スピカ、LIVELY埼玉、COMEONカモンです。
編集委員会で意見交換し作成しています。スピカは6月からページを増やし各ブロックの活動を紹介しています。メールマガジンは約2,400人が登録し震災後は増えています。
<さいたま住宅生協>
広報誌の「快適住まい」は、理事・職員の4人で担当し今年から年3回の発行としました。8月号は、関係業者や職員で地区を決めて手配りしています。無料住宅相談は2年に1回実施し好評です。来年は20周年を迎えます。
4.県生協連からの報告
(1)この間の主な取り組み
埼玉県産米交流会
生協ネットワーク協議会第2回協議会
さいたま支局長懇談会
(2)県連からのリリースについて
第47回埼玉県消費者大会
(3)写真ニュース秋号予定
(4)上期の取り組み