埼玉県生協連2011年度第3回活動委員会報告
- 【日 時】
- 12月16日(金)13:30~16:05
- 【場 所】
- 県生協連・会議室
- 【出席者】
- 16人(常任議長、生協ネットワーク協議会、さいたまコープ、パルシステム埼玉、生活クラブ生協、医療生協さいたま、埼玉県生協連、日本生協連)
<副会長理事あいさつ>
集団的消費者被害救済制度について、12月28日までパブリックコメントを募集していること、消費者事故調査機関の設置について、消費者庁が検討していること、食品表示の法律一元化について、現在の食品表示を消費者にわかりやすくすることを目的に検討されていること等の報告がありました。
■議 題
I.組合員活動などの交流
○医療生協さいたまの放射線量測定活動の全体のまとめはされるのですか。
→各事業所では待合室等に掲示しています。全体のまとめは、今後検討します。測定器は5台購入し、支部の持ち回りで測定しました。
○パルスシテム埼玉の地区別総代会の参加が倍になった要因は何ですか。
→機関運営部の職員による電話掛けをしたことや昼食を準備しました。
II.日本生協連からの報告(中央地連)
被災地支援、2012国際協同組合年、消費者政策、食の安全の取り組み等について
III.報告・確認事項
1.消費者行政充実強化の取り組みについて
(1)消費者行政充実強化に関する取り組みについて
(2)埼玉県消費生活審議会
(3)埼玉消費者被害をなくす会のこの間の取り組みと今後の課題
(4)県内消費者団体交流会開催について
2.食の安全行政の充実・強化関連
(1)食の安全の動きと取り組み
(2)第4回食の安全オンブズ会議
(3)食の安全とTPPについての講演会と意見交換会
(4)関東信越厚生局との学習懇談会(11・30)報告
3.家庭の電気ダイエットコンクールのまとめ
4.2012国際協同組合年の埼玉県生協連と埼玉実行委員会の取り組みについて
5.埼玉県生協連の40周年記念事業について
6.原子爆弾被害者に対する援護に関する法律改正を求める願署名等への協力について
7.いま、「協同」が創る2012全国集会実行委員会