第2回広報担当者会議 報告
- 【日 時】
- 2月10日(金)13:30~15:45
- 【場 所】
- 埼玉県生協連・会議室
- 【出席者】
- 6人(さいたまコープ、パルシステム埼玉、生活クラブ、医療生協さいたま、さいたま住宅生協、県生協連)
■議 題
1.ミニ学習会 「読まれる広報誌づくり」
講師:埼玉新聞より
(1)そもそも広報とは、
(2)生協にとっての広報の役割について
(3)紙面を決める3つの力
(4)企画編集のポイント
(5)取材の仕方のポイント
(6)記事の書き方のポイント
(7)見出しつけのポイント
(8)単協の広報誌への講評、事前の質問事項へアドバイスをいただきました。
2.埼玉県生協連40周年記念事業
3.国際協同組合年の取り組みについて
4.会員生協11年度の振り返りや来年度方針・広報誌交流
<医療生協さいたま>
定期発行機関紙は継続発行できました。特に「出資するってどういうこと」の特集は好評でした。20周年記念事業では、広く県民に医療生協さいたまをアピールしていきます。
<さいたまコープ>
ネットワークに独自情報を掲載してきたものを冊子にして配布を予定しています。3月の地区総では、震災支援の取り組みのビデオ化を考えています。組織合同関連では、1月からアンケートを配布、また組合員ミーティングを開催します。
<生活クラブ生協>
委員と意見交換して、今年度は、戻り原稿を編集員が見られるようにしたい。放射能関連では微妙な表現について共有しました。今後、来年度方針は議論します。
<パルシステム埼玉>
事業統合もあり広報誌の関係で問い合わせがありました。原発やTPPの署名活動をしました。来年は広報誌「あすーる」のリニューアルを予定しています。イベント情報誌のあすーるポケットのリニューアルを検討しています。
<さいたま住宅生協>
広報誌「快適住まい」の発行を年4回から3回に変更。今年は20周年を迎え特集を予定、震災関係で耐震診断の啓発記事を特集。20周年では、記念誌委員会を設置。組合員アンケートを行います。
5.県生協連からの報告
・この間の主な取り組みや来年度の方針について