埼玉県生協連2011年度第5回活動委員会 報告
- 【日 時】
- 4月5日(木)13:30~16:10
- 【場 所】
- 埼玉県生協連・会議室
- 【出席者】
- 18人(常任議長・生協ネットワーク協議会・さいたまコープ・パルシステム埼玉・生活クラブ生協・医療生協さいたま・東都生協・埼玉県生協連・日本生協連)
<副会長理事あいさつ>
集団的消費者被害救済制度は、今国会での成立を目指していましたが、3月の閣議に提案できず、目途がたっていません。引き続き成立に向けて頑張ります。地方消費者グループ・フォーラム(3・6)は189人が参加し、開催県としての役割を果たせました。2012国際協同組合年は、県内の協同組合間協同、県内生協同士の協同を宣言の主旨に基づき取り組んでいきます。本日は、国際協同組合年の取り組みの交流ができることを期待します。
■議 題(○は意見・質問、→は答え)
I.組合員活動などの交流
○パルシステム埼玉の組合員活動における組合員参加と運営の仕組みの内容は。
→5月から12月にかけて組合員も参加した組合員活動検討プロジェクトを設置し2013年以降の組合員活動の在り方について検討します。
○東都生協の組合員組織再編に向けての内容について教えてください。
→組合員のリーダー体制や組合員参加の場をわかりやすくし、敷居を低くしようと議論をしています。
○生活クラブの3万人のしゃべり場の具体的な内容について教えてください。
→3万人になることを前提にいろいろな話し合いをしてほしいと始め、3割の組合員の参加をめざしています。
II.日本生協連からの報告(中央地連)
III.審議事項
1.2011年度のまとめと2012年度活動方針(案)
2.2012年度電気ダイエットコンクールについて
IV.報告・確認事項
1.消費者行政充実強化の取り組みについて
(1)消費者行政充実強化に関する取り組み
(2)埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと今後の課題
2.食の安全行政の充実・強化関連
(1)この間の取り組みと今後の課題
(2)関東農政局関東ブロック「消費者との意見交換会」
(3)第6回食の安全オンブズ会議
3.埼玉県生協連40周年記念事業関連
4.「2012年国際協同組合年埼玉実行委員会」関連
5.夏休みを利用して、福島の子どもと保護者を埼玉に招き、子どもたちが十分に外遊びができ保護者の疲れを癒す取り組みへの参加と協力のお願い