さいたま支局長会と埼玉県生協連の懇談会 報告
- 【日 時】
- 9月27日(木)18:00~20:00
- 【場 所】
- さいたま共済会館502会議室
- 【出席者】
- <さいたま支局長会―6社6名参加>
- <埼玉県生協連―県連・8会員21名参加> 合計:27人参加
<概 要>
1.伊藤会長理事あいさつ
日頃より、生協の活動を紹介頂き感謝申し上げます。年一回ですが、この懇談会を大切に考えています。日本生協連の下請法違反勧告・指導へのお詫び、10月8日の「さよなら原発 埼玉県民集会」の紹介。引き続き、安心して暮らせる社会へ地域を結び、連帯が広がるよう呼びかけています。
2.桜井東京新聞さいたま支局長あいさつ
支局長会は、各社それぞれカラーは異なりますが、一緒になって地域で話しをするよう活動しています。昨年3月11日以降、私たちの生活が変わり、食べ物やエネルギーに対し、意識が変わって来ています。それだけに生協の社会的責任が益々大切であり、果たすべき役割も重要になっています。
3.亀山常務理事(パルシステム埼玉専務理事)による乾杯。
4.各支局長のみなさんの自己紹介
各支局長の皆様より自己紹介いただき、生協へのメッセージを頂戴しました。
5.生協の紹介
岩岡副会長理事より、この夏、埼玉県生協連で取り組んだ「福島の子ども保養プロジェクトin埼玉」の取り組みをパワーポイントと資料をもとにご紹介しました。続いて、さいたまコープ、パルシステム埼玉、医療生協さいたまから生協の震災復興支援活動について、また、生活クラブ生協より持続・再生可能なエネルギーへの転換をめざす取り組みについて報告しました。
6.中村常務理事(さいたまコープ専務理事)閉会あいさつ
本日の出席への謝意を述べ、今後も生協に期待されている役割を果たしていく旨を報告し閉会しました。