埼玉県生協連2012年度第2回災害対策委員会 報告
- 【日 時】
- 10月25日(木)16:30~17:50
- 【場 所】
- 埼玉県生協連・会議室
- 【出席者】
- 10人(委員長、さいたまコープ、パルシステム埼玉、生活クラブ生協、コ-プネット医療生協さいたま、日本生協連、事務局)
1.九都県市合同防災訓練のふりかえり
- 準備が大変だったが、組合員も含めて参加があり良かったです。
- 雨の中の開催だったが、県でテント2つ用意してくれて助かった。
- パネル等の展示も、かなりの方が見ていただいた。
- 健康チェックも多くの方に参加していただいた。実施は、みなさんなれている。
- 一般組合員にも参加してほしい。地域の住民の参加が今回は多数あった。事前に生協組合員に開催の告知と内容について知らせた方がいい。
→次年度の課題とする。県連で各会員生協に対応する。 - 緊急物資の搬送訓練は、単に会場だけの訓練ではなく、震災時を想定した物流センターを含めたトータルの訓練の一部を「会場」で行うようにしたい。
→関係部署と詰めたい。 - 震災時に「あると便利」商品の展示があったらいい。
→次回、検討します。 - 訓練を通して、県内生協の協同の場があるのはいいこと。
2.報告事項
(1)九都県市合同防災訓練への参加の報告
(2)日本生協連からの集約の依頼(震災支援の取り組み報告)
(3)緊急通行車両の点検スケジュール
(4)MCA無線訓練の実施 11月6日 10時
3.各生協からの報告
(1)さいたまコ-プ(福島スクリーニングが始まった、市町村の協定は20を越える見込み)
(2)パルシステム埼玉(旧騎西高校の支援、蕨市見守り協定締結、防災リックをトラックに)
(3)生活クラブ生協(福島リフレッシュツアー)
(4)医療生協さいたま(東北現地支援の継続、旧騎西高校、組合員による放射能線量調査)
(5)コープネット事業連合(福島スクリーニング、三宅島支援)
(6)日本生協連(BCP地図情報システム、防災士の推進、衛生携帯電話について、安否確認新システムについて、全国生協2013年版BCP)