【日   時】

12月14日(金)13：30～16：00

【場   所】

埼玉県生協連・会議室

【出席者】

16人(生協ネットワーク協議会・さいたまコープ・パルシステム埼玉・生活クラブ生協・医療生協さいたま・埼玉県生協連・事務局、オブザーバー：日本生協連)

＜副会長理事あいさつ＞

「県生協連は、2012年国際協同組合年への対応として、協同組合間の協同、生協同士の協同をより一層すすめること、2012年はその始まりの年としてきました。県内でもこの主旨に沿って協同の取り組みが前進しました。国際的にも持続可能な形で発展するには協同組合の事業モデルが極めて価値があるものだと認められています」と挨拶しました。

■議  題

I．組合員活動などの交流（○は意見・質問、→は応答）

○パルシステム埼玉の組合員活動組織の見直しの内容等について教えてください。

→テーマ活動委員会をなくし、テーマグループを地域に展開することについて昨年、議論しましたが、組合員に意見を聞きました。また、地域や自分たちのくらしをよくするためのアンケートも実施しました。1年間、組合員活動とはについて話し合ってきました。

→医療生協では、地域まるごと健康づくりをテーマに活動しています。

→生活クラブでは、地域福祉の取り組みついて力を入れています。

→さいたまコープでは、くらしやすい地域社会にするために何ができるか考えています。

II．日本生協連からの報告（中央地連）

III．報告・確認事項

1．消費者行政の充実・強化の取り組み状況

（1）消費者行政充実強化に関する取り組み

（2）平成24年度第4回消費生活審議会

（3）埼玉県消費生活条例の早期改正を求める要望書

（4）消費者教育の推進を求める要望書

（5）県内消費者団体交流会開催について

（6）第48回埼玉県消費者大会関連

（7）埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと今後の課題

2．食の安全行政の充実・強化関連

（1）食の安全の動きと取り組み

（2）新食品表示への意見

（3）関東信越厚生局との懇談会

3．さよなら原発埼玉県民集会関連

（1）さよなら原発埼玉県民集会

（2）さよなら原発埼玉県民集会呼びかけ人会議

4．NO₂(二酸化窒素)測定活動について

○行政や事業者を変えることができた運動の成果について加筆してほしい。

5．2012年度「家庭の電気ダイエット」結果

6．福島の子ども保養プロジェクトin埼玉実行委員会

7．2013年度福島の子ども保養プロジェクトin埼玉について（案）

8．2012国際協同組合年埼玉フェスティバル

9．いま、『協同』が創る2012全国集会

10．協同組合フェスティバル

IV．報告事項（一括して報告）

• 平成24年度埼玉県消費生活功労者表彰式
• 平成24年度関東甲信越行政生協関係者連絡会
• 埼玉県生協役職員研修会
• 県内生協監事交流会
• 第2回環境担当者会議
• 第2回福祉担当者会議
• 第2回災害対策委員会
• 埼玉県協同組合間提携推進協議会代表者会
• 生協ネットワーク協議会関連