第2回広報担当者会議 報告
- 【日 時】
- 2月1日(金)14:00~16:00(15:00~ 拡大学習会)
- 【場 所】
- 埼玉県生協連 会議室
- 【参加者】
- 8人(さいたまコープ、パルシステム埼玉、生活クラブ生協、医療生協さいたま、
さいたま住宅生協、労済生協、コープネット事業連合、事務局)
当日は、前半を第2回広報担当者会議、後半を広報担当者会議の拡大学習会(2012年度 埼玉県生協職員研修委託事業)としておこないました。広報担当者会議は、各生協の2012年度広報活動振り返り、取り組みを交流しました。
1.各生協の広報の取り組み交流
<さいたまコープ>
2012年度、ホームページをリニューアルしました。この3月21日、ちば、さいたま、とうきょうの3生協が合併し「コープみらい」がスタートします。
<パルシステム埼玉>
2012年度、組合員向け広報誌「あすーる」を年度当初の4月からリニューアルしました。それとあわせ、認知度調査をおこないました。
<生活クラブ>
機関誌「スピカ」の読者モニター募集をおこないました。
<医療生協さいたま>
2012年度は、機関誌「けんこうと平和」をリニューアルしました。また、「健康ネットワーク」を、生協の外とつなぐツール「つながる」として改題、リニューアルしました。1月20日、医療生協さいたま合併20周年感謝祭には、当日1万人を超える来場で盛況でした。
<さいたま住宅生協>
2012年度広報活動として、広報誌、ホームページ、他団体広報誌・紙への情報掲載、創立20周年記念誌制作をすすめてきました。ホームページからの問い合わせを今後充実させていきます。
<労済生協>
生活情報紙「セイフティ・ファミリー」を地域組合員へ配布しています。2013年全労済埼玉県本部50周年に向けてのピーアールをすすめていきます。
<コープネット事業連合>
2012年度は、昨年6月に組合員200万人を超え、206万人となりました。昨年4月には、コープネット事業連合20周年を迎えました。3月21日から3生協が「コープみらい」としてスタートします。
2.県連からの報告
(1)この間の主な取り組み
(2)埼玉消団連の取り組み
(3)埼玉消費者被害をなくす会の取り組み
(4)2012年度(下期)の広報活動
(5)これからの取り組み
3.広報担当者会議 拡大学習会
15時より、広報担当者会議学習会(拡大)をおこない、7会員他14名が参加しました。元朝日新聞社編集委員の岩垂 弘氏を講師に「伝えることの意味」と題し講演いただきました。