埼玉県生協連2012年度第4回 災害対策委員会 報告
- 【日 時】
- 5月17日(木)15:30~17:00
- 【場 所】
- 埼玉県生協連 会議室
- 【出席者】
- 9人(委員長、コープネット、コープみらい、パルシステム埼玉、生活クラブ生協医療生協さいたま、労済生協、事務局)
1.確認事項
(1)県連MCA無線の訓練を、5月27日(月)11時から行います。
(2)災害対策委員会 委員長の変更について
(3)九都県市合同防災訓練について
物資搬送訓練、緊急物資配布訓練、血圧測定、防災フェアー等で参加します。
生協組合員にも案内します。県連活動委員会に資料提供します。
6月、7月に行われる、ライフライン会議・全体会議に出席します。
2.報告事項
(1)8月3日に予定していた、中央地連の図上訓練は延期になりました。
(2)MCA無線の通信コード枝番化について
日本生協連が事務局となって導入したMCAの機器の有効活用のため、通信コードの枝番化の検討がすすんでいます。
(3)旧騎西高校での支援活動について
双葉町役場が6月に福島県内に移転する予定。6月の活動は一旦休止し、7月から新しい支援活動に入ります。
3.会員生協からの報告
<コープみらい>
市町村との災害協定は、コープみらいとして、6月にふじみ野市と結びます。
<パルシステム埼玉>
5月10日蕨市と防災協定を締結しました。一時的に避難者も受け入れます。
<生活クラブ生協>
2台目の風車の設置検討に入りました。8月に福島の子どもたちと親(組合員)を迎える準備をしています。
<労済生協>
3月から4月にかけての突風の被害が多くなっています(100件)。大きな被害が出た場合、体制を組んで早く補償金を支払える仕組みを構築しなければなりません。当面20件の被害が出たところで応援体制を組みます。
<コープネット>
東北支援は続けています。BCPは、モノと情報の動きを再整理しています。鳥インフルの対応を進めています。