プレスリリース

2013年7月23日

埼玉県生活協同組合連合会

生協の被災地復興支援活動　福島の子ども保養プロジェクト

2013　福島の子ども保養プロジェクトin埼玉を開催します

　埼玉県生活協同組合連合会（会長：岩岡宏保、さいたま市浦和区）は、埼玉県ユニセフ協会（会長：上井喜彦埼玉大学学長、さいたま市南区）と共催で、昨年に引き続き7月31日（水）から8月2日（金）の三日間、埼玉県青少年総合野外活動センター（秩父市山田4386）において「福島の子ども保養プロジェクトin埼玉」の企画をおこないます。今年は、福島に住む子供たちと父兄47人（内児童40人）が来県します。

　福島の子ども保養プロジェクトは、東京電力福島第一原子力発電所事故後の子どもたちの被ばく積算量を心配する保護者の気持ちに応えようと、福島県生協連、福島大学災害復興研究所、福島連携復興センター共催でおこなっているもので、日本生協連や日本ユニセフ協会も加わってこのプロジェクトを立ち上げ、昨年から全国で福島の子どもたちの保養企画を実施しています。

　昨年度、埼玉では、県内の生協、企業、諸団体のご協力をいただきながら、8月24日から26日の三日間、福島から32家族78人の皆さんを迎え、埼玉県県民活動センター（伊奈町）ほかで、実施しました。今年も下記の要領で、子供たちに十分に外遊びを楽しんでもらう企画を実施します。

　取材いただける場合は、お手数ですが下記担当までご連絡ください。

記

1．企画名：

2013福島の子ども保養プロジェクトin埼玉

2．日   程：

7月31日（水）～8月2日（金）

3．場   所：

埼玉県青少年総合野外活動センター

 

秩父市山田4386

4．主   催：

福島の子ども保養プロジェクトin埼玉実行委員会

5．共   催：

埼玉県ユニセフ協会

6．協   力：

JA埼玉県中央会、ボーイスカウト埼玉県連盟、埼玉YMCA、株式会社伊藤園、東京サラヤ株式会社、花王株式会社、長瀞町社会福祉協議会　他

この件についてのご連絡、お問い合わせは下記までお願いします。

以上