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平和への願い新たに
第28回埼玉県原爆死没者慰霊式が執り行われました

被爆68年目の夏 核兵器廃絶と平和を願って250名が参列

 広島、長崎の被爆から68年目を迎え7月28日、さいたま市南区の別所沼公園で第28回埼玉県原爆死没者慰霊式が行われました。

 被爆者の高齢化に伴い、昨年に引き続き平和市民5団体が呼びかけ、埼玉県原爆死没者慰霊式実行委員会を結成し、しらさぎ会とともに準備・運営等にあたりました。当日は、国会議員・県議会議員・さいたま市議会議員を含め、実行委員会団体等から多数の参加がありました。

 慰霊式に先立ち、埼玉合唱団としらさぎ会による追悼合唱がありました。慰霊碑の横に据えられた「平和の灯」の台に、広島・長崎から移されさいたま市の常泉寺に灯し続けられている「平和の火」が埼玉大学の学生により点火されました。続いて、原爆死没者のご冥福と今なお原爆症に苦しんでいる方々のご多幸を祈って全員で黙祷を捧げました。

核兵器のない世界の実現を

 主催者のしらさぎ会田中熙巳会長より「まもなく、68年目の夏がやってきます。8月を迎えると、否応なしにあの地獄のような惨状を思い起します。一昨年、東日本を襲った大震災は多くの住民の命を奪っただけでなく、東京電力福島第一原子力発電所の事故は、多くの人々の命を脅かし、住まいを奪い、仕事を奪いました。核兵器の非人道性が改めて注目され、このことを語れる被爆者の存在と役割の重要性がますます高まっています。私たちは、慰霊式を支えてくださる団体、個人としっかりと手を携えて、核兵器のない世界、核の脅威のない世界実現に向けて、力を尽くします。」と慰霊の言葉がありました。

参列者一同で献花し、平和への誓いを新たにしました

 田中会長他が献花と献水を行い、続いて参加者が花と折鶴を献花台に供えました。若い世代からの平和の願いのアピールのあと、被爆体験聞き書き行動実行委員会による埼玉在住の被爆者の体験をまとめた朗読があり、そして参加者全員で「原爆を許すまじ」を斉唱し、閉会しました。