2013年度 第1回広報担当者会議を開催しました
12月19日、2013年度の第1回広報担当者会議を県生協連会議室にて開催しました。6会員が出席し、今年度の取り組みと広報活動を中心に交流しました。
1.活動報告・交流
今年度、これまでの取り組みと広報活動、これからの予定等についてそれぞれ報告し交流しました。
<コープネット>
- コープネットは、1都7県の事業連合。媒体は、「コープみらい」(月刊)、「こーぷる」(部内報)、「コープネットリポート」(行政・マスコミ向け)の三種を発行しています。
<コープみらい>
- コープネットグループとして共同化をすすめています。
- 「インフォメーション」は隔週、組合員向けに発行。イベント情報(組合員向け、他団体の開催企画、県関係企画)を掲載しています。
- メディアへの活動は、TVでは、「スーパーニュース」(フジ・11/26)、「ZIP!」(日本テレビ・11/27)で放映されました。
<生活クラブ生協>
- 機関誌「スピカ」を毎月発行。組合員で編集しています。
- 法人向け配送サービス(保育園や幼稚園等)を10月から開始しました。
- グリーン電力の取り組みをお知らせするリーフレット(えねぱそ)、たすけ合いパンフ「ハグクミ」、直近で「添加物ガイド」等を発行しています。ホームページを新しく変えました。
<埼玉県労働者共済生協>
- 1964年に創立し、来年3月、50周年を迎えます。3月15日予定の記念コンサートには、1700人規模のところ、たくさんの応募がありました。
- 機関誌「セーフティファミリー」は新年、春、夏の年3回発行しています。
- 「ぐりんぼう」は、近年「保障の窓口」等が出来る中、保障相談力を訴求しています。
- マイカー共済は、県内の多数の工場と提携しています。
<医療生協さいたま>
- 組合員広報誌「けんこうと平和」、「つながる笑顔」を支部役員向に発行しています。
- 組織改編、従来の組合員組織を、埼玉県の保健医療圏に沿って分け方を変えました。
- WHO(国際保健機構)呼びかけによるヘルスプロモーションをすすめています。
- 機関紙の制作体制を変更しました。“ネットワーク地区制”に対応した機関紙を目指しています。
<さいたま住宅生協>
- 広報紙は、10月と4月の年2回発行しています。
- さいたま市のガイドブックに広告掲載しました。
(意見)
○医療生協さいたまのネットワーク地区制に相応しい機関紙について、具体的には?
- 健康情報を主として医療生協に関心を持ってもらいたい、もっとオープンにしたいと考えています。
2.県生協連から報告
- この間の主な取り組み(県生協連、埼玉県消費者団体連絡会、埼玉消費者被害をなくす会)
- 2013年度 これまでの主な広報活動
- これからの取り組み
・1月25日開催(予)「これからの消費者行政充実を考えるシンポジウム」について
詳細【PDF:270KB】
3.協議・報告事項
(1)第2回広報担当者会議拡大学習会について話し合いました。
第2回広報担当者会議を拡大して、拡大学習会をおこなうことについて話し合いました。
- 日 時:
- 2014年2月4日(火)15:00~16:30
- テーマ:
- 「伝えることの意味VOL.2 平和の活動と広報担当者の視点」※予定