1月16日、浦和ロイヤルパインズホテル21階｢スカイバンケットホール｣において、埼玉県生協連の｢2014年新春賀詞交換会｣が開かれ、各界代表の皆様65人が出席し懇親を深めました。

挨拶する岩岡会長理事

　2014年賀詞交換会は、埼玉県生協連滝澤玲子常務理事(生協ネットワーク協議会会長)の司会ですすめられました。

　最初に主催者挨拶として、岩岡宏保会長理事が出席へのお礼を述べた後､｢アクリフーズの農薬混入問題へのお詫びをするとともに食の安全は消費者にとって第一の願いであること、東日本大震災から4年目を迎え県内避難者・被災地被災者への支援と状況把握が大切であることや県内の各種団体の支援活動の情報の共有化が必要なこと、消費者行政は消費者教育推進法の制定をうけ追い風の時期になっていること、集団的消費者被害回復訴訟制度が第185回臨時国会で成立したこと、2015年NPT再検討会議にむけて2014年は大事な年であること等を紹介、県生協連は、平和・消費者行政充実・省エネ創エネなどの取り組みで役割を発揮するとともに県内で多様なネットワークを構築していくことを大切にしていきます｣と挨拶しました。

　ご来賓の上田清司埼玉県知事、細田徳治埼玉県議会議長よりご挨拶をいただきました。

埼玉県知事　上田清司様	埼玉県議会議長 細田徳治様

　県生協連吉川尚彦常務理事による挨拶と乾杯、懇談の後、各界よりご来賓の皆様から挨拶をいただきました。

　後段は、滝澤常務理事の司会で、友誼団体、マスコミ関係、消費者団体の方々の紹介、その後、会員生協紹介が行われました。締めくくりとして、齊藤民紀埼玉県生協連常務理事が弊会の挨拶を述べ、盛会の裡に終了しました。

＜ご挨拶をいただいた方々＞