広報活動の取り組み報告と次年度に向けて交流しました
第2回広報担当者会議
2月4日、埼玉県生協連会議室にて、2013年度第2回広報担当者会議を開催しました。7会員と事務局8名が出席しました。
1.活動報告・交流
前回担当者会議(第1回・12月19日)以降の取り組み、2014年度広報活動について交流しました。
(1)会員生協報告
<コープみらい>
- 2014年度計画を検討中。「インフォメーション」、ブロックニュース(8ブロックごとに発行)の連携を図ることを念頭に検討しています。
<パルシステム埼玉>
- 機関誌「あすーる」、組合員情報誌「あすーる・ポケット」、組織報「パル彩ENERGY」(部内報)を制作・発行しています。ホームページは、トップページにカルーセル方式を採用しました。
<生活クラブ生協>
- 機関紙「スピカ」は、次年度内容を検討しています。消費材についてのQ&Aを新設する予定です。
<医療生協さいたま>
- 2014年度広報活動は、大きくは変わりませんが、ネットワーク地区制に相応しい機関紙、配布の在り方を検討しています。
<さいたま住宅生協>
- 広報誌は年2回発行の現状です。現行紙面の増頁を検討しています。
<全労済埼玉県本部>
- この間、小学生作品コンクール(版画、作文)実施、組合員情報誌「セーフティーファミリー」(新年号)を発行しました。
- 3月11日に50周年を迎えます。3月から、職域以外の組合員を対象に、「地区共済会」を立ち上げていきます。
<コープネット事業連合>
- 「みらい」、「コープネットリポート」、部内報の制作・発行をおこなっています。
- ネットは、素早い更新とあわせ、コンテンツの見直しをしています。
(2)県生協連から報告
- 広報活動の取り組みについて「機関誌」、「情報」、「写真ニュース」、ホームページの制作状況を報告しました。
- 事務局より、1月におこなった「県内消費者団体交流会」、6団体共催で開催した「消費者行政充実シンポジウム」について報告しました。
2.報告事項
事務局より、新聞広告掲載予定について説明し、寄稿をお願いしました。