第1回広報担当者会議を開催しました
12月2日(火)、第1回広報担当者会議を埼玉県生協連会議室でおこないました。6会員が出席しました。
1.活動報告と交流
11月までの広報活動について報告され、交流しました。近年、活用の活発になっているSNSの取り組みについても紹介されました。
コープみらい・コープネット事業連合
今年策定された、コープネットグループのビジョン2025を積極的に発信しています。ウェブ上でもビジョン2025を前面にしているほか、フェイスブックの運用も含め、事業・活動両面をお知らせしています。コープみらいでは、さいたまインフォメーション誌とブロックニュースの連動、2次元コード(QRコード)の活用が報告されました。
パルシステム埼玉
機関誌特集の仕方、見やすい紙面、ホームページ作成への工夫、職員向け「組織報」の取り組みが報告されました。
生活クラブ生協
機関紙「スピカ」の制作工程、来年春のホームページリニューアルに向けた準備、フェイスブック、ツイッターの活用状況、SNSによる「Webモニター」の活動が報告されました。
医療生協さいたま
機関紙「けんこうと平和」の紙面編集、未配布組合員への配布拡大の取り組み、読者モニター等について報告されました。電子ブックによる機関紙掲載で、アクセス数が増加しています。
さいたま住宅生協
機関紙発行回数を増やしたこと、ホームページ内容の見直し、SNS活用検討について報告されました。
埼玉県労働者共済生協
機関紙は現在、全労済本部発行しています。
2.県生協連から報告
上期活動のまとめを中心に、主な取り組みとこれまでの広報活動の重点について報告されました。
・主な取り組みでは、報道各社支局長会の生協・関連施設見学会(9月)、介護保険制度改定・新しい地域支援事業、消費者行政充実に向けた消費者大会実行委員会による行政懇談等が報告されました。
3.報告事項
(1)第2回広報担当者会議の日程と、同日おこなう拡大学習会について報告されました。
■拡大学習会「伝えることの意味」2015年2月3日(火)15:00~16:30
(2)印刷用インキ事情について(情報提供)