1月15日、浦和ロイヤルパインズホテル21階のスカイバンケットホールにおいて、埼玉県生協連の｢2015年新春賀詞交換会｣を開催しました。会場には、各界より85人の皆様にお運びをいただきました。

　最初にご来賓の上田清司埼玉県知事よりご挨拶いただきました。2015年埼玉県の進路と、地域社会に果たす生協の役割への期待を含めたご挨拶をいただきました。

　主催者として、埼玉県生協連会長理事　岩岡宏保よりご出席の皆様へお礼を述べ､｢県生協連は消費者運動を支える事務局機能を担っていること、東日本大震災等に関連した復興支援の取り組みでは情報交換を大切に進めていること、2015年は生協のスローガン『平和のより良き生活のために』に立ち返り、「会員間の交流を深める」「県内生協を代表し社会への発信を強める」「協同組合間提携や幅広い連帯を強める」３つの役割を果たしていきたい｣と挨拶しました。

　つづいて、ご来賓の埼玉県議会議長　長峰宏芳様よりご挨拶をいただきました。

　乾杯の後、ご出席いただいたご来賓の皆様より新年のご挨拶をいただきました。埼玉県議会各会派より自由民主党議員団団長　小谷野五雄様、民主党・無所属の会　高木まり様、埼玉県議会公明党議員団団長　西山淳次様、日本共産党埼玉県議会議員団幹事長　村岡正嗣様、埼玉県議会社会民主党県議の佐藤征治郎様より生協への期待のお言葉をいただきました。

　各界よりご来賓の皆様から、日本生協連中央地連議長　伊野瀬十三様、埼玉県ユニセフ協会会長　上井喜彦様、ＪＡ埼玉県中央会専務理事　矢作俊信様、埼玉消費者被害をなくす会理事長　池本誠司様、埼玉県原爆被害者協議会会長　田中熙巳様より新年のご挨拶をいただきました。

　後段では、友誼団体、マスコミ関係、消費者団体の方々の紹介が行われ、懇親を深めながら盛会の裡に終了しました。