第2回広報担当者会議を開催しました
2月3日(火)、第2回広報担当者会議を埼玉県生協連会議室でおこないました。5会員が出席しました。
1.活動報告と交流
前回会議以降、直近までの広報活動について報告され、交流しました。
コープネット事業連合
広報誌での商品プレゼント・アンケートが好評だったこと、関係先・マスコミ向け「Webニュースフラシュ」取り組み、2015年度計画(広報関係)等、報告されました。
パルシステム埼玉
広報誌では、機関誌「あすーる」が届かない組合員向けに、スマートフォンの活用を検討していること、職員の閲覧率調査をおこなっていること等が報告されました。
生活クラブ生協
機関紙「スピカ」の組合員モニター意見の反映、編集委員への参加促進、ホームページリニューアルとSNS有効活用について報告されました。
医療生協さいたま
機関紙「けんこうと平和」1月号を特別編集(アグネス・チャンさんインタビュー)したこと、社会貢献として助成団体募集の取り組み、機関紙で連載の戦争体験の冊子化の予定等が報告されました。
さいたま住宅生協
機関紙の年3回発行を継続しており、組合員の発言を多く掲載して参加型を目指しています。また、ホームページをリニューアル中です。
2.県生協連から報告
- 広報誌「情報」発行、ホームページ更新状況、プレスリリース等、報告されました。
- JA埼玉県中央会との共同声明(1月15日付)が埼玉、読売、日本農業新聞で記事掲載されました。
- 話題として「介護保険制度改定・新しい地域支援事業」の市町村との懇談、今年度の県内消費者団体地区別交流会について情報提供されました。
3.協議・報告事項
(1)埼玉新聞「生協特集」紙面企画について説明されました。
県内生協の取り組みを広く県民にお知らせする、今年度広告紙面の企画について報告され、会員原稿の協力をお願いしました。
(2)その他
- ホームページリニューアル、機関紙の組合員モニターについて意見交換しました。