第36回九都県市合同防災訓練(埼玉会場)に参加しました
8月30日(日)、第36回九都県市(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)合同防災訓練(埼玉会場)が「桶川市城山公園」を中央会場に、桶川市内各所で行なわれました。
埼玉県との「基本協定」にもとづき17回目の参加
埼玉県と埼玉県生協連、コープみらいが締結している「基本協定」「物資協定」にもとづき、今回で17回目の参加となりました。上田清司県知事や県議会関係、桶川市長、市議会関係の皆さんをはじめ、多くの県域・地域団体が参加しました。埼玉県生協連と各生協は、防災フェアをはじめとした企画に役職員と組合員、計21人が参加しました。
防災フェア
「イツモ防災シール投票」を行い、家庭での防災の取り組みを確認するシール投票に351人が参加し、参加者には卵スープとウエットティッシュを贈呈しました。また生協の災害支援活動をテーマに、東日本大震災の取り組み等のタペストリーの展示を行いました。医療生協さいたまは、血圧チェックと足指力チェックを行い、約100人が参加しました。
緊急支援物資の輸送訓練
コープみらい、パルシステ ム埼玉、生活クラブのロゴを掲示したトラックにより、埼玉県からの要請に基づき支援物資を届ける訓練に参加しました。