防災・減災の交流と組合員活動交流会の意見交換をしました
埼玉県生協連活動委員会
10月27日(火)13時30分より第2回活動委員会が埼玉県生協連・会議室にて開催され、3生協等13人が出席しました。
はじめに、岩岡会長理事が、安保法制は「審議不十分」との世論調査結果に加え、非正規雇用労働者の増加や賃金の実態評価、TPP大筋合意についての心配な点を触れながら、「平和でよりよき生活のために」の立場で視野を広げることが求められますと挨拶しました。
■議題
I.組合員活動などの交流
1.活動委員会での意見交換・交流について
防災・減災・災害対応の組合員活動の取り組み、組合員活動交流会(12月3日)について各委員からの報告と意見交流が行われました。
2.9~10月活動報告書と各会員生協資料
○コープみらいカレッジの開催内容を教えてほしい。
→さいたまエリアは2会場(春日部・川越)で開催し、テーマは食など多彩な内容を盛り込んでいます。講座は5~6回の予定です。
II.日本生協連からの報告(中央地連)
III.報告確認事項
1.消費者関連問題の取り組みについて
(1)消費者に関わる行政や各団体の取り組み
(2)第51回消費者大会関連
(3)埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと今後の課題
(4)基礎から学ぶ消費者保護に関する法律研修会
2.食の安全行政の充実・強化関連
(1)食の安全の動きと取り組み
(2)第49回埼玉県食の安全県民会議
(3)第34回埼玉県食の安全県民会議現場意見交換会
3.「2015さよなら原発 埼玉県民集会」関連
IV.報告事項
1.第36回九都県市合同防災訓練
2.2015年度「体験稲刈り&田んぼの生きもの調査」
3.平成27年度関東甲信越行政生協関係者連絡会