今年度のふりかえりと次年度方針を交流しました
埼玉県生協連活動委員会
2月17日(水)13時30分より、埼玉県生協連・会議室にて第4回活動員会を開催し、6生協等(コープみらい・生活クラブ・医療生協さいたま・労済生協・東都生協・日本生協連)14人が出席しました。
岩岡会長挨拶
2/13~14適格消費者団体協議会が埼玉で開催され、適格消費者団体13、適格をめざす団体14、計94人が集い、意見交流を行いました。また、原料原産地表示審議会に消費者側委員として消費者の選ぶ権利の拡大のために発言していきたい。
■議題
I.話し合いたいこと
1.活動委員会での意見交換・交流についてのふりかえり
- 意見交換をしながらテーマ設定や交流を行い、生協間の事業と活動の理解がすすんだ。
- 今後、県連を軸に生協間での連携を強め、一緒の取り組みができると良い。
2.会員生協組合員活動に関する今年度のふりかえりと次年度方針作成
○東都生協の仲間づくり目標設定の組合員自身の受け止めは。
→ゆるやかな目標を決めていますが、商品の良さを口コミで広げることに意味があります。
○医療生協の地域包括ケアへの関わり方について教えてほしい。
→日常生活支援としての助け合いやサロン活動など生活圏で顔の見える関係づくりをめざしていきたい。
○みらいひろばの評価を教えてほしい
→行政と連携した健康体操や地域の居場所の場づくりがすすむ一方、場のニーズをとらえることが課題です。
3.消費者被害防止サポーター関連
消費者被害防止サポーター養成講座をふりかえり、次年度なくす会の埼玉県からの受託事業の内容を説明しました。
4.1~2月活動報告書と各会員生協資料
II.日本生協連からの報告(中央地連)
III.確認したいこと
1.2015年度まとめと2016年度事業計画(2次案)
2.JA女性協との早春交流会(2/23)
3.県内生協組合員学習会(3/15)
4.埼玉県出前講座~省エネ再エネに関する懇談(2/22)
5.埼玉県生協連2016年度会議日程
IV.報告したいこと
1.2016年新春賀詞交換会(1/14)
2.消費者関連問題の取り組みについて
(1)消費者行政充実強化に関する取り組み
(2)県内消費者団体地区別交流会(1/21・26・2/3)
(3)埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと今後の課題
3.食の安全行政の充実・強化関連
(1)食の安全の動きと取り組み
(2)食の安全県民会議現場意見交換会(1/27)
(3)第51回食の安全県民会議(2/8)
4.2015年度埼玉県と埼玉県生協連との第2回定期協議(2/9)
5.埼玉県議会各会派との懇談会関連 共産党議員団(12/18)
6.第9回九都県市合同防災訓練・図上訓練(1/15)
7.埼玉県協同組合間提携推進協議会代表者会(1/26)