第37回九都県市合同防災訓練(埼玉会場)に参加しました
8月28日(日)、第37回九都県市(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市)合同防災訓練(埼玉会場)が「ふじみの市役所東側広場」を中央会場に、ふじみ野市内各所で行なわれました。
埼玉県との「基本協定」にもとづき18回目の参加
埼玉県と埼玉県生協連、コープみらいが締結している「基本協定」「物資協定」にもとづき、今回で18回目の参加となりました。上田清司県知事や県議会関係、ふじみ野市長、市議会関係の皆さんをはじめ、多くの県域・地域団体が参加しました。埼玉県生協連と各生協は、防災フェアをはじめとした企画に役職員と組合員、計30人が参加しました。
防災フェア
親子で楽しく防災知識をつけてもらおうと「親子で学ぶ防災クイズ」を実施、450人が参加し、参加者には卵スープとウエットティッシュを贈呈しました。また生協の災害支援活動をテーマに、東日本大震災の取り組み等のタペストリーの展示を行いました。医療生協さいたまは、血圧チェックと握力テストを行いました。
コープみらいは、埼玉県と結んでいる「物資協定」にもとづき、応急生活物資の配布訓練を行い、クロワッサン800点を配布しました。
緊急支援物資の輸送訓練
コープみらい、パルシステム埼玉、生活クラブの緊急支援車両のトラック3台で、埼玉県からの要請に基づき支援物資を届ける訓練に参加しました。