上期の事業概要や財務諸表等を監査しました
埼玉県生活協同組合連合会監事会
11月4日(金)10時25分より、埼玉県生協連・会議室にて第2回監事会が開催され、監事3名中3名、埼玉県生協連より岩岡会長理事が出席しました。監事会規則第10条の規定により前田監事が議長として、議事運営について提案を行い、議事を進行しました。
■会長理事との懇談
1.改定 埼玉県生協連の目的積立金の新設について(案)
2.消費者被害防止サポーター活動推進事業の進捗状況
■議題
1.2016年度上半期事業の進捗状況
(1)2016年度上期の財務諸表
岩岡会長理事が報告し、特に質疑なく終了しました。その後、会長理事は退席し、以下の議題を審議しました。
(2)2016年度上期事業概要と下半期の重点について
- 埼玉消費者被害をなくす会のアンケートの回収方法について質問があり、なくす会事務局より、各団体に依頼し各団体事務局を通じて回収していますと回答しました。
- 「特定」となる適格消費者団体の意味はとの質問があり、「特定」となることで、差し止め請求に加え被害回復請求を持つことができます、と事務局が回答しました。
2.実地調査
事務局が退席し、監事による実地調査が行われました。
3.その他
(1)第1回監事会報告
4.今後の日程 以下の日程を確認しました。
- 第3回監事会
2017年4月21日(金)10:30~埼玉県生協連・会議室
内容:期末監査(決算関係書類)等
- 第4回監事会
2017年5月12日(金)10:30~埼玉県生協連・会議室
内容:期末監査(総会議案)、監査報告等