会員生協の食育などを意見交換
埼玉県生協連活動委員会
12月7日(水)13時30分より、埼玉県生協連・会議室にて第3回活動委員会を開催し、6会員生協(コープみらい・パルシステム埼玉・生活クラブ・医療生協さいたま・全労済埼玉県本部・東都生協)と日本生協連中央地連・埼玉県生協連から16人が出席しました。
■議題
・岩岡会長理事あいさつ
日本生協連が「被爆者が訴える核兵器廃絶に向けた国際署名」について100万筆をめざし、重点取り組み期間は2016年末から2018年度前半、地域の広がりのための地域連絡会が結成される場合は生協も積極的に参加するなど、会員生協の役割発揮に期待します。
I.話し合いたいこと
1.活動委員会での意見交換・交流について
(1)食の体験(食育)の活動交流
各会員生協から食育活動の取り組みついて報告され、下記の質疑が行われました。
- 大人向けの食育体験、「すこしお」商標登録、食育サポーターづくりについて
(2)役職員研修会(11/17)と生協組合員活動交流会(12/1)の振り返りと2・3月の取り組み
- 奨学金=ローンの説明が不足、円卓会議方式の意見の出しやすさ、違う視点での意見交換の必要性について
2.9月活動報告書と各会員生協資料
II.日本生協連からの報告(中央地連)
III.確認したいこと
1.消費者被害防止サポーター推進事業関連
(1)養成講座等各種進捗状況
(2)2017年度消費者被害防止サポーター養成講座開催のお願い
2.給付型奨学金制度の創設等を求めるアピールに賛同します
IV.報告したいこと
1.消費者関連問題の取り組みについて
(1)消費者に関わる行政や各団体の取り組み
(2)第52回埼玉県消費者大会(10/12)
(3)埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと今後の課題
2.食の安全行政の充実・強化関連
(1)食の安全に関わる行政や各団体の取り組み
(2)第53回食の安全県民会議(9/8)
3.2016さよなら原発埼玉県民集会(10/29)
4.平和の取り組み関連
(1)ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名関連
5.平成28年度埼玉県消費生活功労者表彰式(10/27)
6.平成28年度関東甲信越行政生協関係者連絡会(10/28)
7.奨学金のあり方を考える~生協役職員研修(11/17)
8.第2回災害対策委員会(11/29)
9.2016彩の国食と農林業ドリームフェスタ(11/19~20)
10.日生協東京電力福島第一原発廃炉作業見学について
11.助け合い活動交流会の提案について
12.埼玉県議会各派との懇談(12/6)
※第4回活動委員会:2月22日(水)13:30~埼玉県生協連・会議室