1月12日(木)18時より、浦和ロイヤルパインズホテル4階｢ロイヤルクラウンA｣において、埼玉県生協連2017年新春賀詞交換会を開催しました。各界より70人の皆様にご出席いただき懇親を深めました。

　主催者を代表し岩岡宏保埼玉県生協連会長理事がご出席の皆様へお礼を述べ､次に、｢埼玉県生協連の全体の組織状況、2017年度方針では『平和のより良き生活のために立ち返り、会員生協間の実践を交流する場・県内生協を代表しての社会への発信・協同組合間提携や幅広い連帯の形成を大切にし、消費者被害の防止・被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名・生活困窮者支援を重点としていること』、2016年度の取り組み｣等をパワーポイントで紹介し、引き続きのご指導ご鞭撻をお願いしますと挨拶しました。

　続いて、来賓の上田清司埼玉県知事、石井平夫埼玉県議会副議長より生協への期待等のご挨拶をいただきました。

　次に、県生協連齋藤民紀常務理事が挨拶と乾杯の発声を行い、歓談に入りました。

　歓談後、埼玉県議会各会派より自由民主党議員団　小谷野五雄団長、民主党・無所属の会 浅野目義英代表、公明党議員団 西山淳次団長、日本共産党議員団 前原かづえ県議、無所属改革 中川浩代表より地域に果たす生協の役割等のご挨拶をいただきました。(無所属県民会議鈴木正人代表からの祝電をいただきました)

　引き続き、来賓の日本生協連中央地連議長 伊野瀬十三様、埼玉県ユニセフ協会会長 山口宏樹様、JA埼玉県中央会専務理事 矢作俊信様、埼玉消費者被害をなくす会理事長 池本誠司様、埼玉県原爆被害者協議会会長 田中熙巳様より新年のご挨拶をいただきました。

　続いて、友誼団体・マスコミ関係・消費者団体の方々の紹介、県生協連横山博志常務理事が閉会の挨拶を行い、賀詞交換会は盛会裡に終了しました。