第46回通常総会議案の説明と期末監査を実施
埼玉県生活協同組合連合会監事会
4月21日(金)10時30分より、埼玉県生協連・会議室にて埼玉県生協連2016年度第3回監事会が開催し、監事3名中3名、埼玉県生協連3名が出席しました。監事監査規則第10条の規定により前田監事が議長として、議事運営について提案を行い、議事を進行しました。
■会長理事との懇談
1.消費者被害防止推進事業関連
岩岡会長理事が説明し、質疑応答をしました。
2.第46回通常総会議案書(案)
(1)2016年度剰余金処分案について ※目的積立金の新設について
岩岡会長理事より、総会議案1号から4号まで説明し、質疑応答をしました。
■議題
1.2016年度期末監査
(1)2016年度決算について
(2)帳票関係書類調査
各監事が分担して総勘定元帳、伝票類、残高証明書等の関係書類の調査及び現金実査を実施し、質疑応答をしました。
2.その他
(1)監査報告書(案)について
(2)監査報告書の提出について
2016年度監査報告書(案)及び監査報告書の提出について提案し、意見交換しました。文言の一部を修正し、次回監事会で監査報告書を作成、署名・押印の上、提出することを確認しました。
3.次期監事候補推薦の取り扱いについて
役員推薦委員会(5/11)を経て、次回監事会で監事候補者の選任を総会への付議について協議することを報告しました。また、監事選任議案として確認しました。
4.今後の日程
第4回監事会:5月12日(金)10:30~埼玉県生協連・会議室