会員生協の組合員活動と会議運営について交流
埼玉県生協連
12月7日(木)10時30分より、さいたま市民会館うらわにて「お互いの活動を知り理解を深め豊かな地域づくりのためにつながるきっかけをつくる」ことを目的に会員生協組合員活動交流会を開催し31人が参加しました。
【実施内容】
1.組合員活動報告
参加者を3つのグループにわけて交流会をおこないました。岩岡埼玉県生協連会長理事のあいさつから始まり、大久保埼玉県生協連常務理事を中心に、アイスブレイクを兼ねた自己紹介をおこないました。その後、当日参加した4生協と埼玉県生協連から組合員活動全般、今年度大切に取り組んでいることや、平和に関する取り組みについて報告。当日参加できなかった生協については、事務局より報告をおこないました。なお、交流をサポートする資料として、2015年度の交流会で作成した参加4生協の組合員活動の一覧比較表、活動地域対応表を配布し、活用しました。
2.グループ交流(会議の運営について考える・イメージ出し会議体験)
午後からは、会議の運営について考えるワークをおこないました。いままでの自分の体験をもとに「こんな会議はいやだ」「改善したいと思った会議」を出し合い、全員に見えるように壁の模造紙に書き出しました。書き出した内容を眺めながら、今度はグループで「どんな会議にしたいか」を出し合い「目指す会議のあり方」を共有しました。その後、具体的なイメージ出し(ブレーンストーミング)を「フードバンクの活動をひろげるためにできること」をテーマに体験しました。