1月11日(木)18時より、浦和ロイヤルパインズホテル4階｢ロイヤルクラウンC｣において、埼玉県生協連2018年新春賀詞交換会を開催しました。各界より70人の皆様にご出席いただき懇親を深めました。

　主催者を代表し岩岡宏保埼玉県生協連会長理事がご出席の皆様へお礼を述べ、次にスライドにて｢埼玉県生協連や県内生協、協同組合の思想と実践のユネスコ無形文化財への登録、SDGs(持続可能な開発目標）の達成に向けた2018年度方針の3つ大切にすることと3つの重点、ヒバクシャ国際署名・埼玉県原爆死没者慰霊式・フードバンク埼玉・消費者被害防止サポーター養成講座等の2017年の主な取り組みを紹介し、引き続きご指導ご鞭撻をお願いします｣と挨拶しました。

　続いて、来賓の上田清司埼玉県知事、小林哲也埼玉県議議長より生協への期待等のご挨拶をいただきました。

　次に、日本生協連中央地連土屋敏夫議長が挨拶と乾杯の発声を行い、歓談に入りました。

　歓談後、埼玉県議会各会派より民進党・無所属の会浅野目義英代表、公明党議員団西山淳次団長、日本共産党議員団金子正江県議、無所属改革の会中川浩代表より地域に果たす生協の役割等のご挨拶を頂戴しました。(無所属県民会議 鈴木正人代表からの祝電を紹介)

　引き続き、JA埼玉県中央会専務理事永島朗様、埼玉消費者被害をなくす会理事長 池本誠司様、埼玉県原爆被害者協議会会長田中熙巳様より新年の挨拶をいただきました。

　続いて、友誼団体・マスコミ関係・消費者団体の方々の紹介、県生協連齋藤民紀常務理事が閉会の挨拶をおこない、賀詞交換会は盛会裡に終了しました。