慰霊式の振り返りと今後にいかすことなどについて意見交流
第33回埼玉県原爆死没者慰霊式実行委員会
8月29日(水)14:00より、埼玉県生協連会議室にて、第4回実行委員会を開催し、11団体17人が出席しました。
出席:埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)、埼玉県生活協同組合連合会、埼玉県地域婦人会連合会、原水爆禁止埼玉県協議会、埼玉県平和運動センター、被爆体験聞き書き行動実行委員会、コープみらい、パルシステム埼玉、医療生協さいたま、婦人民主クラブ
1.報告事項
(1)慰霊式報告
(2)団体別等参加者数~全体250人、個別に報告をお願いする。
(3)来賓やメッセージ関連
- 来賓31(昨年32)~国会議員5(4)・秘書3(7)、県議8(5)、さいたま市議4(3)
- メッセージ39(昨年33)
(4)御礼関連
- 県知事、さいたま市長を御礼挨拶訪問(しらさぎ会)
- 御礼状発送(来賓とメッセージ贈呈者)
(5)平和のメッセージカード955枚(昨年680枚)
(6)折り鶴協力団体等
(7)会計報告~口頭報告
(8)報道関係~テレ玉、埼玉新聞、読売新聞、毎日新聞、しんぶん赤旗 新聞報道等
(9)感想など
①良かった点
時間短縮で工夫(献花左右2列、挨拶)
斉藤とも子さんの被爆の証言に感涙
②次回に生かしたいこと
各会派からのご挨拶について
式典は最大90分まで。午後会場が確保できていれば10時半開始も
被爆の証言のタイミングを献花の前に変更。献花の最初はゆっくりと丁寧に。
司会の位置変更を(連絡のため)、受付と司会をつなぐ連絡係の設置
9階メッセージが見えづらく照明の工夫が必要、原爆パネル落下留め
若い方の参加を多く~戦争展との連動、組織的なつながりを
会場確保について
献水について
2.その他
(1)第34回埼玉県慰霊式日程について
(2)その他