2019彩の国 食と農林業ドリームフェスタ出展報告
生協とフードバンク埼玉が出展、スタンプラリーを実施
11月16・17日に開催された2019彩の国 食と農林業ドリームフェスタに、協同組合間連携の一環として、4会員生協と埼玉県生協連が出展しました。会場となったまつばら綾瀬川公園(草加市)には2日間で51,000人が訪れました。今年度は、コープみらい、パルシステム埼玉、生活クラブ生協、医療生協さいたまと埼玉県生協連、フードバンク埼玉の6つのテントを結ぶ企画として、SDGsクイズスタンプラリーを実施し、520人が参加しました。
1.報告の内容
- (1) 生協関係の一列に並んだ6つのテントでは、食育をテーマにした野菜釣りゲーム、握力測定と健康チェックなど各生協が工夫を凝らした活動紹介を行いました。
- (2) クイズスタンプラリーでは、埼玉県生協連テントをゴールに5つのテントをまわる流れをつくることができ、それぞれの生協の取り組みやフードバンクの活動を知る機会となりました。
- (3) 5つのテントをまわった参加者からは「生協と言っても1つではなく、埼玉には多くの生協があることがわかりました」「フードバンクと言う名前は知っていても、具体的に何をしているのかは知りませんでした。お話が聞けて良かった」などの感想が寄せられました。
コープみらい
医療生協さいたま
パルシステム埼玉
生活クラブ生協
フードバンク埼玉
埼玉県生協連