医療生協さいたまへの応援メッセージと物資支援の贈呈式を行いました。
8月27日(木)、医療生協さいたまふれあい会館にて、医療生協さいたまへの応援メッセージと物資支援の贈呈式を行いました。贈呈式には、医療生協さいたまから、雪田理事長をはじめ職員の皆さんが参加、埼玉県生協連からは吉川会長理事をはじめ、活動委員会メンバーが参加しました。贈呈を受けて雪田理事長からは「医療資材は引き続き不安定な供給状況にあり、一部では価格の高騰もあります。いただいた物資は現場で大切に活用させていただきます。また、皆さんからのメッセージは多くの職員に見てもらえるように掲示させていただきます。なにより、協同組合の仲間から、こうして支えられていることは力になります」とのあいさつをいただきました。
今回、贈呈した医療資材はサージカルグローブ11万7,000枚。現場では内視鏡スコープの洗浄作業などで活用されています。
医療生協さいたま雪田慎二理事長(左)と
埼玉県生協連吉川尚彦会長理事
会員生協からの応援メッセージも贈呈しました
- *なお、県生協連では、県内医療機関の支援を目的に、埼玉県「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」にも20万円の寄附を行いました。