埼玉県生活協同組合連合会

埼玉県委託事業
組合員活動交流会を開催しました

 12月2日(木)10時30分より、コロナ禍の中でさまざまな活動をどのように進めてきたのか、各生協から報告し、今後の活動のすすめ方について考える場としました。Zoomによるオンライン開催で、4生協38人が参加し、交流しました。

 はじめに、各生協から、この間の活動をどのようにすすめてきたのか、チャレンジしたことも含めて報告しました。報告後、ブレイクアウトルームで4人ずつに分かれて、報告への感想、自分たちの活動報告、もっと聞いてみたいことなど、グループ交流しました。

 最後に、ハンズオン!埼玉の西川正さんに、オンラインでのさまざまな活動紹介と活動への助言をいただきました。参加者から、『西川さんのお話から「前例がないことは正解もない。ピンチはチャンス、上手に困ってチームで悩む。チームで工夫して取り組むと負担が減り、より仲間になっていく」この、コロナ禍で私たちがやってきたことそのままでした。今年度の振り返りとしてみんなにも伝えたいです』などの感想が寄せられました。


ブレイクアウトルームで交流


西川さんによる活動紹介(オンラインでマスクづくり)