埼玉県生活協同組合連合会

2021年度埼玉県と埼玉県生協連との第1回定期協議を開催しました

 7月20日(火)11時より、埼玉県生協連多目的室にて、第1回定期協議を開催しました。

出席者:
若松孝治(消費生活課課長)、髙杉健五(消費生活課主幹)、中村日出夫(消費生活課主査)、吉川尚彦(埼玉県生協連会長理事)、大久保美紀(埼玉県生協連常務理事)、齊藤民紀(医療生協さいたま専務理事)、横山博志(パルシステム埼玉専務理事)、長谷川悟(コープみらい執行役員)清水勤(事務局長)〔敬称略〕

 はじめに、消費生活課課長若松さんより、埼玉県消費生活基本計画において、消費者教育の充実強化と高齢者の被害防止を中心に取り組んでいくと話されました。吉川会長理事からは、県民の生活向上に向けての活動、消費者被害防止の取組み、埼玉県生協連への支援に対する感謝と消費者市民社会の実現のために官民連携が重要であるとのあいさつがありました。

 次に、埼玉県からの報告として、2020年度生協指導検査実施状況の要点について報告がありました。埼玉県生協連からは、2022年度埼玉県予算編成ならびに行政執行に関する要望について説明しました。

埼玉県への要望書はこちらから【PDF:250KB】

 それぞれの報告後、質疑応答など含めて懇談をおこない、定期協議を終了しました。