2021年度第1回大学生協部会報告
大学生協の事業や活動の現状を共有し、意見交換しました
8月4日(水)17時30分より、第1回大学生協部会をオンラインおよび埼玉県生協連多目的室で開催しました。
- 出席:
- 埼玉大学生協 河本健太郎専務、大東文化学園生協 石橋健司専務、跡見学園女子大学学生協 吉永治礼専務、十文字学園生協 大竹康之専務、淑徳大学みずほ台生協 磯貝、埼玉県生協連 吉川、大久保、清水勤、清水桂
議題
1.埼玉県生活協同組合連合会からの報告と意見交換
(1)埼玉県生協連からの報告
- 9月18日開催4都県生協連ジェンダー平等学習会の参加案内について
- 10月21日開催役職員研修会について
- 埼玉大学食堂支援などについて
- 埼玉県の補助金を活用した大学生協の企画ヘの協賛について
- 成年年齢引き下げに対応した消費者教育について
- 埼玉弁護士会作成「憲法啓発動画」の活用について
- その他の企画やイベントについて
(2)大学生協からの報告
- 成年年齢引き下げについては、学生がトラブルに合わないことと職員側も学習する必要があり、2022年春頃対応していく。
- 弘前大学で100円弁当・100円夕食の提供に向けて、クラウドファンディングを実施した。
- 後期以降100円メニューの提供について、大学から大学生協に提案があった。
2.大学生協事業の現況と今後の見通し、学生委員の活動状況について報告
- 今年度は赤字予算。コロナの影響で対面授業が減っており、赤字幅の削減をしているが、今後対面授業が増えて、学生がキャンパスにこないと厳しい。
- 食堂がないので、大きな損失はないが、オンライン講義が中心のため厳しい。学生がこないので、レンタル衣装が厳しい。
- 授業の9割が対面授業。2年生を対象に、学生証を掲示したらカレー半額のイベントを実施した。
- 学生委員は、1年生19人が加入。いろいろ企画を立てはじめた。
- 1~2年生が4人加入した。パソコン購入者に、先輩が授業レポートについて教える取り組みをしている。