JA埼玉県女性組織協議会と埼玉県生協連との第27回早春交流会報告
今年もオンラインで、フードバンクやフードドライブ、子ども食堂などの取り組みについて学び、交流しました
2月21日（月）10時より、第27回早春交流会をZoomによるオンラインで開催しました。
- 参加
- JA埼玉県女性組織協議会27 人（JAさいたま女性部連絡協議会・JA埼玉中央女性部各5人、JAあさか野女性部・JAふかや女性部各4人、JAいるま野女性部・JA埼玉ひびきの連合女性部・JAほくさい女性部各2人、くまがや農協女性部連絡協議会1人、JA埼玉県中央会2人）、埼玉県生協連34人（コープみらい19人、パルシステム埼玉6人、医療生協さいたま3人、生活クラブ生協2人、生協連4人）合計61人
今年は、JA、生協それぞれが参加するフードバンク埼玉の現状と課題についての学習、各組織が取り組むフードバンクやフードドライブ活動、子ども食堂などのかかわりについて報告し合いました。医療生協さいたまによる健康体操に続き、7グループに分かれての交流で、報告への理解と地域ごとの交流を深めました。
参加者の声
- フードバンク埼玉への寄付が多くなればなるほど、仕分けや配送の経費が増えることがわかり、この取り組みの大切さが理解されるようにしたいと思いました。
- タオル一本運動や多世代食堂、フードバンクのための無償の倉庫貸し出し、奨学金制度など、各団体が様々な支援のかたちで取り組まれていることがわかりました。