埼玉県生協連と会員生協などで年2回NO2測定を行っています
毎年6月と12月に県内各地で一斉に大気中の二酸化窒素(NO2)を測定しています。
測定方法は「天谷式簡易測定法(簡易カプセル)」で実施し、これによって大気中の空気の汚れ(二酸化窒素濃度)を測定します。カプセルを自分の測定したい地点に取り付けて、24時間後回収し、それぞれの生協で分析します。事務局では各生協からのデータを集計して、市町村ごとの平均や全体の傾向などをまとめてお知らせしています。
※ | 二酸化窒素が多いところは、ディーゼル車から排出されるSPM(浮遊粒子状 物質)も多くなっています。SPMは花粉症を引き起こすと言われています。 |
2013年6月NO2簡易カプセル測定結果報告はこちら(PDF:217KB)