第45回九都県市合同防災訓練・防災フェア(埼玉県会場)に参加
10月20日(日)に第45回九都県市合同防災訓練(埼玉県会場)が日高市総合公園で行われました。今回は、関東平野北西縁断層帯(深谷断層・綾瀬川断層)を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生し、日高市内では最大震度6弱の揺れを観測するともに、大な被害が発生しているとの想定のもと、消防、警察、自衛隊、九都県市、防災関係機関、医療機関、災害時応援協定締結事業者、自主防災組織などが連携して、訓練を行いました。
■埼玉県生協連は埼玉県との「基本協定」にもとづき訓練に参加
埼玉県と埼玉県生協連、埼玉県とコープみらいが締結している「基本協定」「物資協定」にもとづき、訓練に参加し、今回で24回目の参加となりました。大野元裕県知事や県議会関係、日高市長、市議会関係の皆さんをはじめ、市民、消防本部、県警、医療、社協など約90機関・団体(防災フェアは66団体)、約7,000人以上が訓練に参加しました。埼玉県生協連と各生協は、防災フェアでの企画に役職員・組合員16人が参加しました。参加生協:コープみらい、パルシステム埼玉、生活クラブ生協、埼玉労済生協、コープデリ連合会、埼玉県生協連
■訓練内容 防災フェア
埼玉県生協連ブースでは、災害対策委員会メンバーを中心に、救援物資配布訓練を行いました。パルシステム埼玉提供の飲料、生活クラブ生協提供の菓子、埼玉労済生協提供の「ウエットティッシュ」を約1,250人に配布しました。コープみらいのブースでは、防災クイズを実施しました。