47の協同組合・協同組織が2025国際協同組合年埼玉実行委員会に参加しました
11月21日(木)、来年の「2025国際協同組合年」に向けて、埼玉県内の協同組合・協同組織47団体が集まり「2025国際協同組合年埼玉実行委員会発足式」が開催されました。
発足式では、埼玉県農業協同組合中央会の坂本富雄会長、埼玉県生活協同組合連合会の吉川尚彦会長理事が共同代表として選出され「 2025国際協同組合年埼玉実行委員会」(以下、実行委員会)の結成が確認されました。
発足式には、埼玉県の大野元裕知事が出席し、あいさつの中で「各協同組合は持続可能な社会を構築するためにさまざまな取り組みを行っている。協同組合年が県内での協同組合の重要性と価値を広く知っていただく素晴らしい機会となることを期待します」と述べられました。
発足式に続いて、記念講演会が行われ、日本協同組合連携機構の比嘉政浩専務が「2025年、協同組合年がもうすぐ、やってくる」と題して講演されました。
実行委員会は、今後2025年早々に第2回実行委員会を開催し、2025国際協同組合年における埼玉県での取り組み計画の具体化を進めます。