「お互いの組織を知る」をテーマに第29回早春交流会を開催しました
3月6日、第29回早春交流会を、こくみん共済 coop埼玉推進本部会議室で開催し、JAから5組織12人、4生協28人、計40人が参加し、交流しました。
JA埼玉県女性組織協議会と埼玉県生協連の交流会は、男女共同参画の推進、協同組合間交流、地域でのつながりを強め、豊かな地域社会づくりのきっかけとすることを目的に、1996年から実施され、今年で29回目を迎えました。今年は、「お互いの組織について知る」をテーマに、報告、交流しました。
はじめに、埼玉県生協連と生協の組織と活動について、JA埼玉県女性組織協議会の組織と活動について報告しました。次に、各組織が「組織と活動」についてそれぞれ報告し、質疑応答を行いました。
昼食をはさみ、6つのグループに分かれて、質疑応答と活動交流を行いました。4年ぶりの完全実参加での開催となり、会場は熱気に包まれました。参加者からは、「JA女性部の方々の思いに触れ、もっと「JA」という組織や地域ごとの特色や活動内容などを詳しくお聞きしてみたいと思いました」「それぞれの悩みや困っていることを共有し、違う角度からのお話や意見を聞くことで、とても参考になりました」などの声が寄せられました。