6月20日（木）、埼玉会館（さいたま市浦和区）にて、第53回通常総会を開催しました。代議員定数37人中36人（実出席31人、書面出席5人、委任0人）が出席、オブザーバー4人が参加しました。

吉川尚彦会長理事からのあいさつに続き、ご来賓としてお越しいただいた埼玉県県民生活部消費生活課課長 田中康博様、埼玉県農業協同組合中央会専務理事 小池和明様、埼玉県地域婦人会連合会会長 柿沼トミ子様からごあいさつをいただきました。

その後、吉川会長理事より、2023年度事業活動報告、2024年度事業活動計画、役員補充選任、役員報酬額決定などの議案が提案され、議案討議では5人の代議員から発言がありました。

コープみらいの三木優美代議員は「『ともに』の力で地域社会づくり」、パルシステム埼玉の関本亜希子代議員は「安心してくらし続ける地域社会（埼玉）づくり、消費者課題に関する取り組みについて」、生活クラブ生協の大前万寿美代議員は「環境やエネルギーに関する取り組みについて」、医療生協さいたまの須賀尚代代議員は「埼玉まるごとヘルスチャレンジ　WFPウォークin埼玉」、埼玉大学生協の天笠千鶴代議員は「コロナによる規制緩和後の大学生活や学生委員会活動の実態」について発言しました。

これらの発言を受け、吉川会長理事が議案討議のまとめを行い、第1号議案から第4号議案の採決の結果すべての議案が承認可決されました。

第1号議案　2023年度事業活動報告、決算報告、剰余金処分案決定の件
第2号議案　2024年度事業活動計画、予算決定の件
第3号議案　役員補充選任の件
第4号議案　役員報酬額決定の件

閉会後、第1回理事会が開催されました。
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