[スキルアップ応援講座]
【日 時】 6月26日(月) 10:30~12:30
【場 所】 さいたまコープ コーププラザ浦和3F
【出席者】 生協ネットワーク協議会 委員39人

緊張を解きほぐすための軽い運動
テーマ:「コミュニケーションで協働の力をアップする!」
本郷 靖子 氏(アズナチュラル協同研究所 代表)
<講座のねらい>
①活動の中での自主的活動の引き出し方
②普段のくらしや活動に役立つコミュニケーションカ(りょく)
③「協働の力」を導き出すリーダーになるために

 
■内 容
1.アイスブレーキング
 緊張を解きほぐすために軽い運動の後、2人ずつのペアになりお互いに自分が自慢できること等について自己紹介をしました。
2.コミュニケーションって!

 ① 相手にわかりやすく伝えるには、うまく話そう、持っているものを全部伝えようとするのではなく、心や思いを伝えることが大事。
 ② 人の話を聴く時には、『うなづき』『あいづち』などの表情やしぐさを活用しよう。

3.組合員活動の現場で
 「メラビアン法則」では、話し方や声の大きさ、早さは35%、表情やしぐさなどの視覚的
な要素が55%も占め、話の内容は7%しか印象に残らないと言います。


[全体会(第1回協議会)]

【日 時】 6月26日(月)13:15~14:30
【場 所】 さいたまコープ コーププラザ浦和3F
【出席者】 41人
  1. 埼玉県生協連 伊藤恭一専務理事より「くらしは厳しく、不安はますます大きくなっています。生協はともに助け合う共助を大切にして、活動しています。ネットワーク協議会で学び得たものを大切にして、地域の中でますます協同の和を広げてほしい」とのあいさつがありました。
  2. 専務理事より県生協連理事会において、前島悦子さんが引き続き協議会の会長に推薦されたことが報告され、拍手で確認されました。
  3. 前島会長から「生協ネットワーク協議会も5年目に入り、県行政や各団体にも周知され、対外的な役割も担っています。委員のみなさんが輝いて元気を持ち寄りながら、引き続き学び合って、交流し合いましょう」とあいさつされました。
  4. 2005年度活動のまとめについて
    生協ネットワーク協議会の設置要綱を確認しながら、『生協ネットワーク協議会が目指すもの』が話されました。一年間を振り返りながら、様々な分野で充実した活動が行われたとの報告がありました。
  5. 2005年度決算報告と2006年度予算が提案され、確認されました。
  6. 2006年度活動計画について
    総合テーマ「広く地域の中でつながりあうために」と年間スケジュールを提案し、引き続き学習・交流活動を強めることが確認されました。